Yahoo!メール 新着情報

不正ログイン対策のお願い・未対応時の設定変更予定について

Yahoo!メールからのお知らせ

2025年10月8日 公開|2025年11月11日 10:30更新


いつもYahoo!メールをご利用いただきありがとうございます。
Yahoo!メールをご利用中のお客様に、不正ログイン対策のお願いとお知らせです。最後までお読みください。

お客様にご対応いただきたいこと

Yahoo!メールは不正ログイン対策のため、以下の設定でのご利用を推奨しております。


下記より必要な対応をご確認いただき、大変お手数ではございますが、Yahoo!メールよりお送りするメールに記載された期日までに、該当する対応をお願いいたします。

※メールは順次、推奨設定にしていないYahoo! JAPAN IDのメインメールアドレス宛にお送りしています。まだメールが届いていない場合でも、メールの到着を待たずにご対応いただいて問題ございません。

フローチャート
Aに該当する方

以下の推奨設定になっているかご確認ください。推奨設定になっていない場合は、設定の変更をお願いいたします。

Bに該当する方

今後はYahoo!メール公式サービスをご利用ください。
その上で、以下の推奨設定に変更してください。

Cに該当する方

期日までにパスワードを新しいものへ変更くださいますようお願いいたします。

※今後もパスワードの変更をお願いする可能性があります。

パスワードを変更するには

上記の手順を行った後、お使いの他社メールソフト等の「パスワード」欄に、変更したパスワードを設定してください。手順は利用している他社メールソフト等のヘルプなどをご参照ください。

期日までにパスワードを変更いただけなかった場合は、安全のためシステム側で推奨設定に順次変更いたします。
ご自身で再度設定を変更することが可能ですが、設定変更までは他社メールソフト等でYahoo!メールの送受信ができなくなります。
詳しくは、後述の「ご対応いただけなかった場合の影響」をご一読ください。

ご対応いただけなかった場合の影響

上記の対応が完了していないお客様については、安全のためシステム側で以下の推奨設定に順次変更いたします。

ご自身で再度設定を「許可する」「無効」に変更することが可能ですが、その際は不正ログイン対策のため、パスワードの変更を強くおすすめします。
システム側で上記の設定に変更された後は、ご自身で再度設定を変更しない限り、他社メールソフト等(iPhone/iPadの標準メールアプリ、Gmail、Outlookなど)でYahoo!メールの送受信ができなくなります。

※今後、同様の措置を定期的に実施する可能性があります。その際はメールでお知らせします。

設定変更の背景

近年、インターネットにおいて世界的に不正アクセスが増加しています。
他社メールソフト等でのYahoo!メールの利用にはパスワードによる認証が用いられていますが、この認証方法には不正利用者にアカウントを乗っ取られるセキュリティリスクがあります。
安全にご利用いただくため、今回の設定変更を推奨しております。

さらにYahoo!メールのセキュリティを強化するために

ログイン時にのみ利用するID、シークレットIDの設定もおすすめです。

LINEヤフーはお客様の利便性と安全性を追求し、安全にご利用いただける環境の提供を進めていきます。
今後ともYahoo!メールをよろしくお願いいたします。

FAQ

Q:SMS認証・ワンタイムパスワード・シークレットID・パスキー・パスワード無効の設定をすでに行っている場合も、パスワードの変更が必要ですか?

必要です。上記の設定を行っていても、「IMAP/POP/SMTPアクセス」を「許可する」に設定している限り、他社メールソフト等でパスワードをご利用いただける状態となっています。

Yahoo!メール公式サービスのみ利用される場合は、以下の設定変更のご対応でも問題ございません。

更新履歴

2025年11月11日 対応期日の記載を更新しました。対応期日はメールでご確認ください。

2025年10月29日 FAQと、一部ヘルプページのリンクや案内を追加しました。

2025年10月8日 お知らせを公開いたしました。

  • ※iPhone、iPadは米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
  • ※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • ※「Gmail」は、Google LLCの商標または登録商標です。
  • ※Microsoft、Outlookは米国 Microsoft Corporationの米国および他国における商標または登録商標です。
  • ※その他の会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用しており、各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。
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