【注意喚起】Yahoo!メールでの迷惑メール状況と対処法のご案内(2026年6月)

Yahoo!メールからのお知らせ

2026年6月8日

いつもYahoo!メールをご利用いただきありがとうございます。

迷惑メール(内容にかかわりなく多数の受信者に一方的に送りつけられるメッセージ)に対して、Yahoo!メールでも専門の部署が対応し、一部効果も出ています。しかし迷惑メール配信者の活動は日々変化しており、注意が必要です。
Yahoo!メールではその傾向を随時発信してまいります。迷惑メールへの対処にお役立てください。

※Yahoo!メールでの迷惑メール対策はこちらからご覧いただけます。
Yahoo!メールの迷惑メール対策 LINEヤフーの取り組みについて

また、フィッシング詐欺について、LINEヤフーストーリーでも記事としてまとめています。ぜひご覧ください。
その通知やサイト、本当に公式? 専門家に聞く、「フィッシング詐欺」の手口と対策

迷惑メール状況:厳重警戒

迷惑メールの総量:増加
判定すり抜けメール:激増後減少、のち緩やかに増加傾向

PayPayでの送金へ誘導するなどの一時的な大量発生も確認

通常の傾向とは別に、4月下旬から5月中旬にかけて、判定をすり抜けるメールが一時的に大きく増えた期間があり、Yahoo!メールでも注意喚起を実施しました。
【注意喚起】PayPayでの送金へ誘導するなどのなりすましメールにご注意ください

この期間は、楽天カードを装う請求金額のお知らせ、iCloudの次回請求、Amazon Primeの満期通知などのほか、日本年金機構、住民税、国民健康保険などを装い、「差押」「督促」「納付」「最終通知」といった強い言葉や月次請求や年度表記に見える言葉も使って、日常の支払い連絡や公的な手続きの通知に見せる傾向が強まっていました。
そして本文中では、従来からある、クレジットカード情報・ログイン情報などの入力を求める偽サイトに誘導される手口のほか、リンクをクリックするとPayPayでの送金画面へ誘導されるパターンが急増していました。
前後の期間と比べても、特定の題材に集中した大量発生として特徴的でした。

請求・更新を装うメールが集中

現在、判定をすり抜けているメールには次のような傾向があります。

iCloudとAmazonに集中

すり抜けメールの量は増える傾向にあります。3月~4月になりすまされた送信元はiCloud/Apple、Amazonに加え、docomoのdポイント、総務省統計局、ETC、セゾンカード、e-Taxなど、比較的分散していました。今回はiCloud/Appleを装う請求・更新通知が大きく目立ち、Amazon Primeの満期通知もより存在感が強まっています。楽天カード、PayPay銀行、JAネットバンク、三井住友カード、SBI証券など金融名義も見られますが、全体としては日常的に使うアカウントや会費・ストレージ料金に寄った内容へ集中しています。dポイント抽選、生活費支援、ETC契約更新、ANAマイルのような3月~4月によく見られた題材は控えめになり、特定の定番サービスに寄る傾向が強まっています。

支払い連絡らしさが強まる

件名は「次回請求」「決済エラー」「お支払い方法」「満期通知」「自動更新の失敗」など、日々の支払い連絡に見える短い表現が中心です。送信元表示名では、iCloud+やApple IDをそのまま見せるものに加え、「Amazon .co .jp」のようにドットや空白を挟むもの、「三 井 住 友 力 - ド」のように文字を分けたり似た文字に置き換えたりするものが見られます。また、正規に見えるアドレスを表示名の中に入れ、実際の送信元には無関係なドメインや長いサーバー名風の文字列を使う例もあります。3月~4月に見られた新生活、生活費支援、税務署など時期に寄せた題材は弱まり、今は月次請求や会費更新に寄せて、事務連絡らしさを出す方向が強まっています。

対処法とご協力のお願い

ご自身でも可能な対処法とYahoo!メールでの取り組みをご案内いたします。

ブランドアイコン・ブランドカラーを参考に

Yahoo!メールではAmazonなどの企業・団体の一部から配信されるメールにブランドアイコンを表示しています。
ブランドアイコンの取り組みに参加している企業、サービスは他にもあり、以下のページから確認できます。
ブランドアイコン表示企業・サービス一覧

また、Yahoo!メールが送信ドメイン認証を確認できた一部のドメインからのメールに対して、送信者アイコンに送信元を表す色をつける取り組み、「ブランドカラー」も実施しています。
ブランドカラーについて、詳しくはこちらのヘルプをご確認ください。
メールの一覧画面で表示される送信者アイコンの色分けについて(ブランドカラー)

「認証情報」を確認

Yahoo!メールでは、DKIM、SPF、DMARCといった送信ドメイン認証技術を導入し、なりすましメールを判断しています。
パソコン版・スマートフォン版Yahoo!メールでは、認証情報のドメインとFromアドレスのドメインが一致していないときにはメール本文画面に警告が表示されます。
その場合、なりすましメールの可能性も否定できないため、メールの安全性を総合的に判断してください。

  • メール本文のFromの右側にあるアイコンをタップし、「認証」にある[このメールの認証情報]をタップすると認証情報を確認できます。認証がないメールには「認証情報はありません」と表示されます。
  • 認証情報ページで「PASS」「エラー」などの認証結果を確認できます。
  • 認証情報ページの表記がすべてPASSだった場合も、以下の点に気を付けてください。
    • 「DKIM」のドメインと「From」「件名」「本文」に矛盾がないか
    • まぎらわしいドメインで装っていないか

詳しくは、こちらのヘルプをご確認ください。
なりすましメールの警告について

Yahoo!メールでは「そのメールを受け取ると多くの人が迷惑と感じるかどうか」をシステムによって判断するしくみを持っています。そのため、ユーザーの皆様から「迷惑メールである」または「迷惑メールではない」として寄せられた報告を、システムによって蓄積、分析し、より良いサービス提供のために利用しています。ぜひご協力をお願いいたします。
迷惑メールの報告方法はこちらのヘルプをご確認ください。
迷惑メールが届いたときの対処方法

今後ともYahoo!メールをどうぞよろしくお願いいたします。

「docomo」は、日本電信電話株式会社の商標または登録商標です。

dポイントは株式会社NTTドコモの登録商標または商標です。

Amazon Primeは、Amazon Services LLCおよびその関連会社の登録商標または商標です。

iCloudは、米国その他の国で登録されたApple Inc.のサービスマークです。

その他、各会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用しており、各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。

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